- ブログ趣旨「わたしはこの声である」
ブログを始めるにあたって自分のことをなんと説明すればよいか迷いました。
わたしは指導者でもなく牧師でも牧仕でもなく、ただイエスをキリストと信じる者です。
そして、聖書のルカ伝を思い出しました。約2000年前のベツレヘムに、野営をしていた羊飼いたちに天使が現れたのです。
ある晩、突然光り輝く天使が現れて「今夜、ダビデの町で救い主がお生まれになりました。この方こそキリストです」と言われ、どんなに驚いたことでしょう!
「まさか、こんなところに?」
「嘘じゃないでしょうね?」
「今見たのは本当に天使か? それとも悪魔?」
「いや、そんなわけはない。とりあえず見に行こう!」
こんな感じだったかと思います。
そして、粗末な家畜小屋で飼い葉おけに寝かされている主を見たのです。
つまり、ただの赤ちゃんです。
当時のユダヤ人たちは旧約聖書をよく知っていましたから、アブラハムとか、モーセの話はよく聞いていたでしょう。
モーセがエジプトからイスラエル人を救い出し、十の災い、海を割る奇跡などを見て聞いて、知っていたと思われます。
それが、ただの赤ちゃんですよ。
その時はまだ何の奇跡も起こしていないし、言葉すら話せませんでした。
わたしたち現代に生きる人間にとっても、神は見たことがないしイエスにも会ったこともありません。
ただ聖書があって、教会があって、またその歴史があって……。
でも、現代では聖書のいろいろなテーマの本や、映画などもありますからある程度の想像はつきます。(信じるかどうかは別問題として)
しかし、当時の羊飼い達にはそんなものはありませんでした。ただ、それを見ただけで信じて、それらの出来事を皆に知らせに行ったのです。
わたしもこの羊飼いたちの声のような存在になりたい。
そう考えました。
そのようなわけでこのブログ名も「名もなき羊飼い達の声」とさせていただきました。
ハレルヤ! アーメン!
ルカ2章8節ー20節(新共同訳)
第8節‐20節
さて、この地方で羊飼いたちが夜野宿しながら羊の群れの番をしていた。
「すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。 きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、 「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。
そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。
彼らに会った上で、この子について自分たちに告げ知らされた事を、人々に伝えた。
人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、不思議に思った。
しかし、マリヤはこれらの事をことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。
羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。」